What We Think
私たちの思い
弊社では、以下を会社のビジョンとして掲げています。
- 社員、パートナーが笑顔で楽しく働ける会社とその環境を作り、世の中の「仕事」の在り方と「関わり方」を変えること
- 日本人であることを50年後、100年後に誇れる社会を作ること、その為に貢献できる会社となり、その輪を拡げること
- 「有難う」の言葉に満ち溢れる世の中を作ること
弊社では、毎日が、もっと、ワクワクする会社でいることを受け入れられる会社として成長し続ける事、また、その中で多くの雇用やビジネス機会を生み出すことが、関わった皆様の笑顔につながり、世の中で、弊社の存在意義に繋がると考えています。
その為には、まず社員一人一人がどれだけ弊社の中で笑顔でワクワク働けるか、その為に必要な環境をどれだけ提供できるかを重視しています。
私たちが目指す企業風土
弊社のVISIONにある、社員、パートナーが笑顔で楽しく働ける会社とその環境を作るために、
以下の7つの働き方を実現したいと考えています。
- 従業員一人一人のワークライフバランスと働き方を尊重し、その成長・自己実現をサポートできる会社
- やりがいと成果、ワークライフバランスの3つのバランスが取れ、従業員一人一人が毎日をもっと楽しく働ける会社
- 自社の業務の在り方も常に改善し、効率的な働き方が実現できる会社
- まずは自社で試し、改善しつつ世の中に新しいサービスを提供できる会社
- 同業の中で、従業員満足度が一番の会社
- 社員の退職時もその背中を押し、将来的な協業などつながりを持てる会社
- 派閥や上下関係がなく、お互いにフラットな関係で発言ができる自由な会社
行動指針
弊社では、以下の8つの行動指針に沿って業務を行うことを推奨し、実践ができているかどうかを評価基準の一つとしています。
- 自分たちの会社に、自分たちの思いを込めよう
- 仕事を通じて、自分を楽しませ、その輪を広げよう
- 何かにとらわれず、工夫をしながら、チャレンジ思考でやってみよう
- 振り返りながら、うまくいくまで、試行錯誤してやってみよう
- 言葉よりも行動を以って、細やかに、丁寧に仕事をしよう
- 自分の仕事のこだわりを見つけ、深めていこう
- 分からないことは聞き、確認をして背景と真意をつかもう
- 年齢や立場に関係なく、お互いの背景や考えを尊重しあおう
経営者や上司の顔色を窺うような会社ではなく、自由に発言や提言ができる、オーバーワークにならないよう調整し、会社が一人一人と向かい合う、そんな当たり前で、気取らない会社を目指しています。
大切にしている事
仕事におけるプロ意識
弊社では、業務を行う上で仕事を行う目線(意識)を大切にしています。
目線が低いと自身がとるアクションが目先の事象に対する直接的な内容になることから、視座を高く持ち、俯瞰して仕事を行うことを重視しています。
弊社のメンバー一人一人が、弊社の中で活き活きと楽しく働ける環境を作ること
弊社のVISIONにある、社員、パートナーが笑顔で楽しく働ける会社とその環境を作るために、まずは弊社のメンバー一人一人が、活き活きと楽しく働ける環境を作ることを重要視しています。
環境や背景は一人一人違います。実現したいことを行える会社となれるよう、 個々のメンバーを尊重した上で事業を行う事を、強く意識しています。
メンバーとご家族を思うこと
メンバーを尊重するという事を考えたときに、そのご家族を会社として大切にすることも重視しています。
ご家族及び18歳未満のお子様の誕生日に付与する特別休暇は、ご家庭やご家族との時間を大切にしてほしいという思いから生まれました。
必要な時はいつでも助け合い、お互いに気を遣わずに思いを伝えあえる関係であること
お互いに相手を尊重しながらも、必要な時は相手に自分の思いをメンバー間で伝えられるようなフェアな関係を目指しています。
SDGsに対する取り組み
まだ小さな株式会社ですが、会社として、私たちなりに毎日の取り組みの中でできる事を考え、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するための取り組みを始めています。
現在、弊社が心掛けていること・取り組み
- ジェンダー平等の実現に向けて、産休明けや育休明けなどに社会復帰で苦慮をし、雇用機会を失っている女性の雇用を継続して行います
- 働きがいも経済成長も実現できるように、まずは自分たちが働きがいを感じられる会社を作り、その輪を多くのパートナーの方々と広げていきます
- 産業と技術革新の基盤を作るために、参画するDXプロジェクトを成功に導くことで、クライアントが、より社会で必要とされるよう支援を行いますまた、その中で自社としても新しいビジネス・産業を生み出し、多くの雇用が創出できるよう取り組んでまいります
- 住み続けられるまちづくりを、過疎化に直面している自治体の支援を通じて実現してまいります
- 自社で何かを完結するのではなく、思いに賛同いただける多くの企業や個人と手を取り、その輪を拡げ、パートナーシップで目標を達成します